せんせのブログ

学年・学科を越えた交流!

2017.11.16

本校には、参考書などの図書、就職活動・大学編入学用の資料、
パソコンなどが設置してあり、自習室として利用できる
コミュニケーションルームがあります。

そのコミュニケーションルームをのぞいてみると、
2年生と1年生が集まっていました!

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上の写真は、2年生が1年生にパソコンの扱い方や
実験のレポート作成のアドバイスをしている様子です。
有機テクノロジー学科2年のIくん(写真右手前)と
資源分析化学科1年のKくん(写真左手前)は、
本校の体験入学において活躍してくれている学生です♪
(ちなみに、体験入学ではIくんとKくん以外にも
多くの学生が活躍しています。こちらのページをご覧ください)
そのため、2人は仲が良く、勉強も含めた
学校生活のアドバイスをよくもらっているようです。
Kくんは友人と一緒に、今日も先輩たちにアドバイスをもらっていました。

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上の写真は、有機テクノロジー学科2年のMさん(写真左)が
1年生(写真右手前と右奥)の質問に答えている様子です。

面倒見のいいMさんは、これまで自分が経験してきたことを
惜しみなく1年生に伝え、1年生の質問に対して誠実に答えていました。
1年生も先輩の話を真剣に聞き、疑問に思うことを積極的に質問していました。
Mさんが後輩のことを思って接している様子を見て、
私しろいるかは、とても心があたたかくなりました。

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また、上の写真では、1年生が2年生になったときに
どのように勉強、実験を進めていけばよいか
2年生がアドバイスしているときの様子です。
1年生も2年次に行う実験や講義がどのような内容なのか
気になっていた様子で、先輩たちの話を興味津々に聞いていました。
Kくん(写真右奥)に感想を聞いてみると、

「もうすぐ2年生になるので、先輩方からこの時期に
勉強や実験のアドバイスを聞かせていただいて、
とても参考になりました。まだ少し早いかもしれませんが、
2年生になったときの自分を少しイメージできました。
先輩方からいろいろアドバイスをいただけるので、
とても心強いです。」

と答えてくれました。

先輩が後輩のことを大切に思い、
そこから学年・学科を越えた交流が生まれる点が、
本校のとてもいいところだと、私しろいるかは思います。

本校では、このような学年・学科を越えて、
先輩と後輩が交流できる機会が
日々の学校生活において数多くあります。
学生の皆さん!このような機会をうまく活用して、
どんどん自分自身の糧にしていって下さいね!

By しろいるか