せんせのブログ

【土・日開講「分析化学応用学科」】バイオ系の資格取得も目指せます!

2018.12.16

分析化学応用学科1年のNさんが、本日、本校で行われた「中級バイオ技術者認定試験」
に挑戦しました。
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「バイオ技術者認定試験」は日本バイオ技術教育学会が行う認定試験で、「中級」は指導者
の指示の下でバイオ関連実験を適切かつ安全に実行することができる能力があること
が認定される資格試験です。
試験では、遺伝子工学や細胞工学などのバイオ技術分野の基本となる生化学、微生物学、
分子生物学、遺伝子工学の知識が問われます。

上の写真に写るNさんは平日に大学に通いながら、週末に本校で学ぶ、ダブルスクールを
している学生です。
Nさんが分析化学応用学科に入学した目的は、就職活動を有利に進めるために
・大学よりも時間数の多い実験を通して、技術力を磨く
・幅広い化学の知識を身につける
・化学やバイオの資格を取得する
ことです。
今回は目的の3つ目にある資格取得を目指して、資格試験に挑戦しました。


Nさんが上のような目的で入学した分析化学応用学科とは、どのような学科なのか、
ここでご紹介したいと思います。
本校には、平日に通学できない方を対象とした土曜日・日曜日開講の「分析化学応用学科」
があり、技術職への就職や転職、現職でのキャリアアップやスキルアップ、勤務先や
自ら経営する企業の事業拡大に必要な国家資格の取得などの様々な入学目的を持った
学生が在学しています。

さらに、それぞれの学生が学びたい分野も様々であるため、分析化学応用学科では、
環境・金属材料・医薬品・化粧品・食品・バイオ・有機材料などの幅広い分野の知識と
技術を総合的に学べるカリキュラムとなっています。

このように多彩な入学目的を持つ学生に対応するため、分析化学応用学科は、1学年
あたりの定員を20名とする少数精鋭で開講しています。
また、土曜日・日曜日の通学で、平日の学科と同様に2年間で卒業することができ、
国家資格を含む4つの資格(毒物劇物取扱責任者・化粧品製造業責任技術者・化粧品総括
製造販売責任者・環境管理士(2級))も卒業と同時に全員が取得することができます。


このような分析化学応用学科では、それぞれの学生のニーズに対応するため、様々な専門
分野に関する授業や実験を行っています。
また、授業や実験の中には資格試験の対策になっているものもあります。

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こちらは私みなとが担当しているバイオテクノロジー総論という授業の1コマです。
この科目では遺伝子工学や微生物学などを学びます。

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こちらは生物化学という授業の様子です。
これらの科目は、今回Nさんが受けたバイオ技術者認定試験の対策となっているのです。

試験を終えたNさんに感想を聞くと
『試験範囲が多岐に渡るので簡単とは言えませんが、みなと先生のバイオテクノロジー
総論や生物化学が試験対策となっていたので、勉強しやすかったです。また、試験会場が
本校で、試験監督も本校の先生だったので、落ち着いて受けることもできました。これ
からも様々な資格試験に挑戦し、1つでも多く資格を取得したいです。』
とコメントしてくれました。


分析化学応用学科には様々な目的を持った学生たちが集っています。そして、本学科には
様々な目的を叶えるためのサポートがあります。Nさんはもちろんのこと、その他の学生
たちも、本学科のサポートを十分に活用して、入学目的を叶えていってほしいと思います。

by みなと