せんせのブログ

受け継がれるバトン!~本年度最後の「道頓堀川水質調査」~

2018.02.06

先日、卒業研究発表会も無事に終わり、
最終学年の学生は卒業式までの休暇を楽しんでいるかと思いきや、
なんと本校実験棟には2年生の姿がありました!
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写真は、生命バイオ分析学科2年のKさん(左)と1年のOくん(右)です。
実験器具の1つである試験管とメスピペットを手にしています。

今日は本校の環境委員会が行っている道頓堀川水質調査の日でした。
この水質調査では、年4回、大阪の中心を流れる道頓堀川の
3地点から川の水を採取し、学生が水質分析を行っています。
道頓堀川と言えば、歴史も古く大阪のシンボルですが、
阪神タイガースが優勝したときに、
飛び込むファンがいることで全国でも有名となっている川です。
しかし、そのダイブへの賛否と水質問題に関して、いつも話題となるところ。

そこで、客観的にその是非について判断できる材料の一つを広く提供することを目的に、
本校の学生が平成16年度から継続的にその水質を分析しています。
その結果は、すべてこちらの本校ホームページで紹介しています。
http://www.bunseki.ac.jp/dotonbori/

そして、今日は今年度4回目となる水質調査の1日目です。
2年生にとっては、最後となる水質調査であり、
1年生にとっては、先輩から引き継ぐ最後のチャンスでもあります。

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別の実験室では、有機テクノロジー学科1年のMくん(右から2番目)を中心に、
2年生が技術を伝えようとしている姿がありました。
話題は、道頓堀川水質調査の進め方から、2年次になった時のアドバイスまで様々。
道頓堀川水質調査のことに限らず、授業のこと、実験のこと、卒業研究のこと...
1年生に伝えたい思いはたくさんあるようです。

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こちらは、生命バイオ分析学科1年のUくん(写真左)、Uくん(写真中央)、
そして2人のサポートをする先輩、生命バイオ分析学科2年のSくん(写真右)です。

先輩となる2年生は、
「自分たちが先輩から丁寧に教わったことを、今度は1年生に伝えてきたいです。」
「今回が最後の測定だと思うと、少しさみしい気持ちもあります。でも、その分、
 後輩たちが受け継いでくれることを嬉しく思います。」
と、昨年受け取った先輩からのバトンをしっかりと1年生に受け渡していました。

一方、1年生は
「先輩たちから教わる最後の機会を大切にしたいです。」
「来年の4月からは伝える側になるのだと思うと、少し不安です。
 今のうちに、少しでも先輩から技術を学びたいです。」
と、頼もしい発言がありました。
まだまだ不安はあるものの、しっかりとバトンを受け取る準備はできているようです。

明日はこの道頓堀川水質調査はお休みですが、
明後日以降もサンプリングや水質調査は続きます。
このブログでもその様子を紹介していきますので、お楽しみに!

By ぷぷ