奨学金・特待生制度

学費サポートのご案内

国の制度

1.高等教育の修学支援新制度(返済不要)

経済的な理由で学び続けることが困難な学生を支援する制度

概要 授業料等の減免と日本学生支援機構給付型奨学金の支給
対象 住民税非課税及びそれに準ずる世帯
高校を卒業後2年以内で学習意欲が高い学生 他
支給額 在学2年間最大 3,159,200円
(内訳:授業料等の減免...1,340,000円、給付奨学金1,819,200円)
申込 本校入学後の春・秋の年2回。
この制度は利用者が殺到しますので、高校在学中から申し込みの受付があります。

詳細はこちらをご覧ください


2.専門実践教育訓練給付金制度(返済不要)

仕事のスキルアップや資格取得を目指す等のキャリア形成を支援するための雇用保険の給付金制度

概要 教育訓練費(学費)として2年間で80万円支給され、卒業後1年以内に被保険者として雇用された(されている)人は追加で32万円が支給される
対象 雇用保険の被保険者であった期間が2年以上ある人 他
支給額 最大1,120,000円
※在学中の生活を支援するための給付金として『教育訓練支援給付金』制度を併用して利用できます(基本手当日額に相当する額の80%が支給)
申込 入学前にハローワークで手続き
3.(独)日本学生支援機構 貸与型奨学金(返済必要)

勉学に励む意欲のある学生が経済的理由により修学をあきらめることのないように支援する制度

概要 学資として必要となる金額を選択し月毎に貸与される
対象 優れた学生であって経済的に就学が難しいと認められる人 他
貸与額 月額20,000円~120,000円から選択
申込 在学している高等学校または本校入学後の春・秋の年2回
4.日本政策金融公庫 国の教育ローン(返済必要)

家庭の経済的負担の軽減などを目的として創設された公的な融資制度

概要 融資金の用途は、授業料のほか自宅外通学の住居費用などにも使用できる
対象 学生の保護者
融資額 学生一人あたり上限3,500,000円
※一定要件を満たす場合は上限4,500,000円
申込 日本政策金融公庫で随時手続き

本校独自の制度

5.特待生奨学金(返済不要)

本校に入学を志望する人で、学業・人物共に優れ、向上心に富ながら経済的理由により就学を続けるために援助が必要な人に対する制度

概要 在学中の全授業料が免除される
対象 高等学校卒業見込みの人及び前年度卒業した人で、高等学校在学中における3年生担任と化学または生物担当教諭の推薦を受けられる人。また、高等学校での成績が評定平均値4.0以上である人。他
免除額 在学中全授業料1,238,000円
申込 特待生説明会に参加し、特待生試験を受験(年間2回開催)
6.指定校奨学金(返済不要)

本校が「指定校」と定める高等学校に在籍されている人を対象とした制度

概要 学費納入額から奨学金として30万円免除される
対象 本校が定める指定校に在籍し、学業・人物に優れている人。
免除額 30万円
申込 出願書類に指定校推薦書(透明封筒に同封)を添付して出願する(2024年2月20日(火)まで)
7.早期出願奨学金(返済不要)

本校へ早くから専願で出願し、合格した人を対象とした制度

概要 学費納入額から入学手続時期により最大30万円の奨学金が支給される。
対象 専願で出願・合格し、指定期日までに第1次入学手続を完了する人
免除額 2023年10月23日(月)までに入学手続完了:30万円、
2023年11月20日(月)までに入学手続完了:20万円、
2023年12月19日(火)までに入学手続完了:10万円がそれぞれ免除されます。
8.単位免除奨学金(返済不要)

大学、短期大学で履修した授業科目の単位相当授業料を免除する制度

概要 学則に定めた履修内容と履修済内容が同等の内容であり、また同等の知識と技術を有していることを本校校長が認めた場合に免除される
対象 履修科目の単位免除を希望する人
免除額 免除される単位数に相当する学費
平日通学学生:1単位につき15,000円
土日通学学生:1単位につき17,500円
申込 入学後に申請書と大学等のシラバス、成績証明書を提出
9.経歴奨学金(返済不要)

化学活動歴に関する本校所定の条件に該当する人に対し奨学金として5万円が支給される

10.KIZUNA奨学金(返済不要)

父母または兄弟姉妹・知人・友人に卒業生・在学生がいる人、卒業生・在学生の紹介を受けて出願する人(いずれも専願に限る)は、奨学金として10万円が支給される

11.社会人リカレント奨学金(返済不要)

大学(4年制または短期大学)を卒業した人が本校に入学した場合4年制大学で30万円または短期大学で15万円の学費が免除される(3月卒業見込の人を含む)

  • ご注意:上記5、6、7、9、10、11は重複して利用することはできませんのでご注意ください。
お問い合わせ先
お電話:06-6353-0347
メール:info@bunseki.ac.jp

奨学金および特待生制度

特待生・準特待生制度

特待生制度は、本校に入学を志望する学生、準特待生制度は本校に1年間在籍する学生で、学業・人物共に優れ、向上心に富みながら経済的な理由により就学を続けるために援助を必要とする人に対し、2年間または1年間の授業料を免除することで学習効果を高めることを目的としています。

対象学科

医療医薬分析学科・健康化学分析学科・生命化学分析学科・環境化学分析学科・先端薬事分析学科

対象者

次のすべてに該当する人

  • 高等学校卒業見込みの人もしくは前年度卒業した人
  • 高等学校在学中における3年生の担任教諭および化学または生物の教諭各1名、計2名の推薦が受けられる人
  • 高等学校での成績が評定平均4.0以上の人
  • 特待生説明会に出席し、「特待生資格審査申込書」を受け取った人
  • 既に本校に専願にて出願・合格し、第1次入学手続を完了した人
特待生選考日程

下表のどちらか都合のよい日を選んでご参加ください。

受付 説明会 出願受付期間[必着] 試験日 選考日※
第1回 2023年10月22日(日)
14:00~15:00
2023年10月23日(月)~10月31日(火) 2023年11月5日(日) 2023年11月13日(月)
第2回 2024年2月11日(日)
11:00~12:00
2024年2月13日(火)~ 2月20日(火) 2024年3月3日(日) 2024年3月11日(月)
  • 合否通知書は選考日に発送します。
授業料免除総額

特待生 (2年間):1,238,000円
準特待生(1年間):619,000円

  • 準特待生の応募資格と方法については、入学後の1年次後期に実施する説明会にて説明をします。