せんせのブログ
卒業研究で養う実務の実践力!
2026.02.09
本校では2年生の後期(9月~1月)に卒業研究に取り組みます。
つい先日、卒業研究発表会を実施しました。
(卒業研究発表会の様子はコチラから)
卒業研究は、まだ誰も知らないことを研究します。
本校で最後の、そして分析化学技術者として最初の関門です。
巣立っていく学生に、仕事を進める能力(実践力)を身に付けてもらうことを最優先にしています。
今回は卒業研究で香りをテーマに研究を実施した班から2人をピックアップします!
健康化学分析学科のFさん(写真左)は卒業後に化学薬品メーカーに内定しています。
官能試験の様子:自分の匂いの感覚(嗅覚)で評価します。

発表練習中のFさんの様子
卒業研究に苦労していましたが、研究結果を書き出したときに、
「これはわかりやすいですね!」と反応してくれました。
技術の仕事は結果を出して終わりではありません。伝えて初めて完成します。
卒業研究の経験が今後の伝え方のヒントになってくれればと思います。
続いて、健康化学分析学科のFくん(写真中央)は、卒業後に食品メーカーに就職が内定しています。
パンを作っています。実験では焼きあがった後の自作パンを分析します。
発表練習中のFくんの様子
卒業研究では、お茶目な一面を披露してくれました。
同じ班の班員によれば「研究班の影のムードメーカー」とのこと。
ムードメーカーは組織で仕事を進める上でかなり重要なポジションです。
ムードメーカーは皆の指揮を左右します。
お二人に、就職活動の面接の様子を聞きました。
企業で、チームで働くことを学生の皆様に知ってもらいたい。
研究を進めることはもちろんですが、講師はそのような目で学生を支援しています。
今年度からは、多くの企業と共同研究を実施しており、この経験を通して現場を知ってもらいたいと考えています。
(香り班の研究は企業との共同研究です。)
卒業まであと少し。
卒業研究で磨いた実践力を現場で活かし、企業になくてはならない人材を目指しましょう!
応援しています。
by たかポン


