せんせのブログ

【通信制】先端化学分析学科・第Ⅳ期スクーリング!~機器分析化学実験~

2026.02.18

本校は、平日に通学する学科のほかに通信制で学べる「先端化学分析学科」があります。
座学の知識をオンラインで、実験の技術を来校(スクーリング)で身に付けて、卒業を目指す学科です。

学生の入学する動機は、
・平日は仕事や大学に通っているので通信で自由な時間に学びたい
・遠方からでも分析化学を学びたい
・新たな仕事に就くためのキャリアチェンジにつなげたい
と、様々です。

今日は、通信制の学生たちのスクーリングの様子をご紹介します。

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スクーリング終了時のショットです。緊張していた学生達ですが、
実験作業をとおして、和気あいあいの雰囲気でした!

スクーリングは年4回で、連続した5日間での開催です。
今回は、遠くは名古屋や徳島から参加した学生もおりました。
皆さんほぼ初対面です。我々講師にとっても、対面で指導できる貴重な機会です。

スクーリングで使う機械は6種類です。
私、たかポンが最終日の担当をしました。最終日は、FT-IR(赤外分光光度計)の実習を行いました。
実習の前にスクーリングの感想を聞くと、皆で作業をするので楽しいですとのこと!

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本機器では、測定に先立ち、試料を作製します。
写真は、試料を作製している男性陣と、それを笑顔で見つめる女性陣です。大変楽しそうです!

実はこの機器は、試料を作製しなくても特殊な方法で測定可能です。
こちらの方法にも挑戦しました。試料作製に苦労した分、機械の便利さが身に染みたようです。
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(写真)ゴム手袋や、コンビニでもらったおしぼりの袋を測定します。機器が出す結果をみて、意外な測定結果を楽しんでいました!

同じ結果が得られるのに、なぜいろいろな測定方法があるのか?
全て便利な測定方法で検査すればいいのではないか?
そんな疑問がありました。

おっしゃる通りですが、そうは出来ないのが分析化学の世界です。
反応の結果として得られたものが微量であったり、コストが高くて少量の試料しか用意できないこともあります。
そんなとき、微量なものを確実に測る方法が必要だと思いませんか?
最適な測定方法を考えるのも分析化学の1つだと言えるのかもしれません。

楽しみながら、スクリーングの全日程を終了しました。
濃密な5日間を振り返ってもらいました。

大変なこともあったと思いますが、
機器分析の原理を理解しており機器を使った経験がある人材は貴重です。

講師一同、しっかりフォローします。
皆でスキルアップを目指して頑張りましょう!

by たかポン

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