せんせのブログ

【土・日開講「分析化学応用学科」】将来に活かせる資格取得を目指して!

2018.04.28

学生の様々な入学目的に合わせた指導を行っている
「分析化学応用学科」では、資格取得のサポートも行っています。
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上の写真は、現在の2年生が1年生の時に「危険物取扱者」という
国家資格を取得した際に、充実した笑顔を見せてくれた時の様子です。

まずは、学生が入学目的を叶えるための様々なサポートがある
「分析化学応用学科」について紹介します。

「分析化学応用学科」は、平日の学科には通学できない
社会人や大学生等を対象とした週末(土曜・日曜)開講の学科です。
この学科では、平日の学科で学ぶ
環境・材料・バイオ・食品・医薬品・化粧品・有機合成等
の専門分野を総合的に学ぶことができ、
多種多様な分野に応用が利く人材の育成を行っています。
また、週末だけの通学ですが、以下は平日の学科と同様です。

 ・2年間で卒業が可能
 ・毒物劇物取扱責任者・化粧品製造業責任技術者・化粧品総括製造販売責任者の
  国家資格を卒業と同時に無試験で取得することが可能

この学科に在籍している学生は、入学目的も様々です。
事業の継続や拡大に必要な国家資格の取得を目的とする経営層の方、
現職でのスキルアップや技術職への就職・転職を考えている方、
さらに就職活動を見据えて技術力を高めるために大学生も入学してきます。
このような多様な目的に対応するため、
学年定員20名の少数精鋭で開講しており、
学生一人一人にあった指導を行っています。

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本日、1年生は、「安全衛生」という授業がありました(上の写真)。
1年生は、この授業で実験を安全に行うための知識を身に付けていきます。
また、この授業は国家資格である「危険物取扱者」の
資格取得を目指したカリキュラムにもなっており、
学生たちは、1年生の初めから資格取得のための
受験対策を行っていくことができます。

「危険物取扱者」の資格とは、消防法で定められている
燃焼性の高い危険物を取り扱うために必要となる国家資格のことです。
化学やバイオ分野の技術職の現場で必要とされる資格であり、
そのような技術職への就職活動においても重要になる資格であるため、
本校が取得を奨励している資格の1つです。
そのため、毎年多くの学生が受験しています。

昨年度も、分析化学応用学科の学生が「危険物取扱者」の
資格試験を受験し、見事合格を果たしました。

合格した学生の一人である分析化学応用学科2年のMさん
(1枚目の写真左側の学生)は、

 「1年生の初めから、危険物取扱者の対策ができたことが、
  とてもよかったです。安全衛生がきっかけとなって、
  他の資格取得に対する意識も高まりました。
  授業はとてもわかりやすかったですし、効率的な資格取得の
  勉強方法も学べたことも自分自身の成長につながりました。」

と答えてくれました。

また、本日「安全衛生」の授業を受けた1年生は、

 「一人で資格取得の勉強をするのは大変なので、
  こうやって資格取得のための対策を兼ねた授業があると、
  とても助かります。授業をしっかり聞いて、
  必ず資格を取りたいと思います!」

と話してくれました。

分析学科応用学科の学生は、多様な目的をもって入学してきますが、
資格取得を目指す学生は多いため、このような資格取得のための
サポート環境が整っているのも、分析化学応用学科の大きな特徴となっています。

授業後には、質問に来る学生や友人同士で教え合いをしている
学生たちの姿も見られました。
学生の皆さん、今のように分からないところは早めに解消して、
着実に資格取得を目指していきましょう!

資格試験に合格して笑顔で報告してきてくれるのを
我々教員は楽しみに待っていますよ!

By しろいるか