せんせのブログ

望んでいた化粧品業界に内定!

2015.08.25

夢を叶える道のりはいろいろ

生命バイオ分析学科 2年生のYさん(下の写真左側)が、
ジェルネイルなどを製造・販売されている企業に内定しました。
f:id:bunseki:20150826053852j:image:w360
担任のバッテン先生(右側)と内定の連絡直後の1枚。

Yさんは、大学を卒業後に本校へ入学した学生です。
大学では、化学とは全く関係のない文系の分野で勉強をしていました。
大学時代に就職を考えるようになったとき、
このまま就職するよりも、何か手に職を就けた方が良いのではないかと、
考えたようです。
そこで、人の内面から、または外面からでも
健康をサポートできるように、食品や化粧品分野で、
研究や分析などに関われる仕事に就きたいと考えました。
そして、技術や知識を身に付けるために、
本校へ入学し、化学の勉強に取り組みました。

当初は、勉強についていけるのか不安に思うときもあったようですが、
「化学式が分からなくても、授業をしっかりと受ければ
 十分ついていけますよ。」
と、頼もしいコメントと共に、
本校へ入学してから化学の学力を伸ばせたと実感もしていました。

また、就職活動においても、担任の先生を中心に履歴書の添削や、
面接の練習をしてもらっていました。
その結果、こうして希望する分野での就職を勝ち取ることができました。
Yさんは、
「面接練習を何度もしてもらえたのは良かったと思います。
 大学より就職のサポートは手厚いと感じました。」と、
話していました。

手厚いと感じてくれていることは、本当に嬉しい話です。
でも、本校に入学する学生のほとんどが就職を目指して入学してきます。
その目標に対して我々教職員がフォローするという体制をとることは、
当然と言えば、当然のサポートと考えています。

本校には、高校を卒業してすぐに入学してくる学生もいれば、
今回のYさんのように、いろいろな経緯を経て入学してくる学生も
多いです。今後も、そのような学生1人1人の夢の実現に向けて
しっかりとサポートしていきたいと思います。

Yさん、おめでと~!

有志学生もお手伝い

今日は、朝から実験棟の屋上でゴソゴソ。
20Lのポリタンクを運んで並べています。
f:id:bunseki:20150826053850j:image:w330

本校は8月1日から夏期休暇に入っていますが、
授業や実験のある時期には、
ほぼ毎日、実験棟で学生が実験をしています。

そのため、実験をすれば使用した試薬の廃液が出てきます。
当然、これらの廃液を排水として流すことはできないため、
本校では廃液を種類に応じて分類・回収し、倉庫に一時的に
保管しています。これを年に2回、処理業者にお願いして
引き取って頂き、処理を行っています。

今日は、その処理業者に来てもらう廃液の回収日でした。

そのため、上の写真にもあるように、一次保管している倉庫から
前期で貯めた廃液を運び出す作業をしていたのです。

例年、教員が総出で行っていた作業ですが、
課外活動の1つである環境委員会に所属する
学生が有志として手伝いに来てくれました。

「自分達の出した廃液は、自分達でできるところまで処理をします!」
と、ここ数年、回収日になると自発的に協力してくれています。

f:id:bunseki:20150826061601j:image:w330
f:id:bunseki:20150826053851j:image:w270

一部、階段で運び下ろすところもあるのですが、
若い力で一気に運び、あっという間に運び終えました。

これで9月14日(月)から始まる、後期の実験も
安心して迎えることができます。
今日、手伝ってくれた学生のみんな、
ありがとう!

By ぽてと