日本分析化学専門学校



印刷する

実験A-20 <チーズを作ろうの巻>

この実験の写真一覧
投稿者
日本分析化学専門学校
所要時間
70分
使用器具・薬品
【使用器具・薬品】
・ 牛乳 100ml
・ レモンの絞り汁
・ プラスチックカップ
・ スプーン
・ コーヒーフィルター

【材料の入手】
 すべて市販品でよい。

  1. 牛乳100mlをカップにとる。
  2. レモンの絞り汁を50ml加える。(市販のレモン汁でも良い)
  3. スプーンでよくかき混ぜる。固まりができてくるはず。
  4. しばらく混ぜた後、コーヒーフィルターでこす。
  5. こした固まりを食べてみよう。

  1. 実験に用いる牛乳は、牛乳、加工乳等何でもできるが、カルシウムなどを添加しているタイプのものはうまくできないので注意すること。
  2. ろ過に時間がかかるが、水っぽいままのものはヨーグルトのような気がする。

  1. 牛乳の中に含まれている「カゼイン」(牛乳を温めると表面にできる膜の成分)というタンパク質は、酸性になると固まる性質を持っているため、このような現象が起こります。この現象をタンパク質の変性といいます。
  2. レモン汁には多くの有機酸が含まれており、pHは低くなっています。そこで、レモン汁を混ぜることで、酸性にし、カゼインを固めています。
  3. 同じことが食酢でもできますが味のほうは・・・・・。
  4. レモンティーにミルクを入れると固まってしまうのも同じ現象です。

日本分析化学専門学校 管理者 (2009/10/12)

コメント登録ありがとうございます。
そうですね。実際のチーズは乳酸菌が出す乳酸でたんぱく質を凝固させた後、塩漬けして熟成させます。
今回紹介しているものはチーズというよりチーズの元ですね。

image

賀露里 (2009/09/16)

実際のチーズの作り方とは違いますよね?
でも牛乳にレモン汁を混ぜるのは楽しいです☆
レモンティーとミルクティーでよく遊んでます。

image

コメント投稿

画像をクリックすると画像の解説が表示されます


>>一覧へ  >>サイトトップへ


アクセス人数の多い上位5つの実験です。

アクセス数ランク

>>もっと見る

おすすめボタンをクリックされた上位5つの実験です。

オススメ数ランク

>>もっと見る

アクセス回数の多い上位5つの実験です。

>>もっと見る

カテゴリ一覧