11月 | 2004 November | ||||||||
1 | 月 | 今日は応用分析化学科(次年度より資源分析化学科に変更)2年の高分子化学の授業でした。 高分子とは、様々なものに使われている「プラスチック」、衣類などに用いられている「繊維」、車のタイヤなどに用いられている「ゴム」などを指します。PETボトルもそうですし、日々進化している携帯電話もほとんどこの高分子でできています。これらの材料は、なくてはならない素材となっていますが、世の中をよりよく快適にするためにもっと有効的に活用するためには性質をしっかり理解しなければなりません。 高分子化学の授業は、2年の後期から始まり、高分子の性質や、分析方法について今まで勉強してきており、それについて今日は総復習しました。一度聞いただけではよくわからないところもあったようで、学生たちはたくさんの質問をしたり、学生間で討論したりと活気のある授業でした。 2年生は残りわずかな学生生活となりましたが、しっかり知識を身につけて、これからの世の中をよりよいものにして欲しいと思いました。 written by 『とろとろ』 |
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2 | 火 |
これからも南天満公園の掃除を継続し、きれいな公園を保ち続けたいですね。 written by 『ジュピター』 |
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3 | 水 | ||||||||
4 | 木 | 本日は、応用分析化学科(次年度より資源分析化学科に変更)2年生の卒業研究の指導担当でした。私が担当しているグループは、最近さまざまな企業から商品化されている光触媒酸化チタンに関する研究を行っています。 後期が始まってから現在まで試料調製を行い、11月からその評価を行う予定でしたが、その方法が今までなかなか決まりませんでした。しかし、学生が必死で文献を検索し工夫を重ねたおかげで、ひとつの斬新な評価方法が確立できました。 3人よれば文殊の知恵ではないのですが、「学生同士が知恵を絞れば何でも出来てしまうのだな!」と感心した一日でした。 written by 『ぼん・ぼん太』 |
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5 | 金 | 本日は、1年生の機器分析化学実験がありました。 入学してから半年余りの間、実験の経験を積んできているので、今日は予定していた実験終了の時間より早く、すべての学生が実験を終了していました。 早く終わった学生は教室に戻り、来週から始まる中間テストに備えてテスト勉強をしていました。分からない所はクラスメイトと互いに教え合い、楽しそうに勉強している姿が印象的でした。スポーツ大会や分化祭が終わってから、さらにクラスの団結力や雰囲気が良くなったようです。 良き仲間、良きライバルとして、これからも互に刺激し合いながらがんばってほしいです。 written by 『ペッパー』 |
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6 | 土 | ||||||||
7 | 日 | 今日は化学分析コース2年生の『卒業研究中間報告』の締切でした。担当教員から「お灸」を据えられていた研究グループもありましたが、締切期限ギリギリまでかかることなく全グループが仕上げてきたのは、流石でした。これで色々な課題が明らかになったはずです。今回の報告をひとつの区切りにして、更に良いものに仕上げていきたいと思います。学生のみなさん、前進あるのみです! 各グループの研究内容はこれから随時ご紹介させて頂きます。「乞うご期待!」です。 written by 『英国チャレンジャー号』 |
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8 | 月 | ||||||||
9 | 火 |
今日は後期中間試験の2日目が行われました。私はテスト監督をしていたのですが、今日の学生の表情は、いつもと全く違いました。
休み時間中、いつもは楽しく話をしている学生も、みんなノートや教科書を開き、見る目は真剣そのものでした。 本校のテストは、各自終われば、終了10分前に退出して良い事になっているのですが、ほとんどの学生が退出せず最後まで見直しをするなど、力を出し切っていました。私自身見直しをする事があまり得意ではありませんが、見直すという事は分析データをまとめる際や、社会人になって書類など提出する上でとても大切な事であると思います(働いてより一層実感しました)。 学生時代の2年間で、化学の知識や技術だけを身に付けるのではなく、このような社会人になる準備もしっかり行ってもらいたいです。 written by 『せんぱい』 |
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10 | 水 | ||||||||
11 | 木 | 4日間続いた中間試験も今日で終了です。私は1年生の試験監督をしていたのですが、今日は試験中の真剣な学生達の顔もさることながら、試験後の晴れやかな顔が印象に残っています。スポーツでもそうですが、頑張ったあとの表情というのはいいものですね。よい結果を期待したいと思います。 明日からまた授業・実験が再開されますが、2年生は卒業研究の中間報告会の要旨集作成のため、試験中でもこまめに指導を受けに来ていました。その際、実験材料である銀線の袋を何気なく見たとき、それが本校の求人企業であるI社の製品であることに気が付きました。「うちのOBのM君かK君が作ったのかもしれない。しっかり仕事してるかなぁ」、と卒業生のことを思いだしました。 先輩の作った製品で後輩が卒業研究するということになにか感慨深げなものを感じた日でした。 written by 『ドラ一郎』 |
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12 | 金 | 今日はたくさんのことがありましたので、そのうちの二つをお話します。
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13 | 土 | 本日は、1年生の機器分析法Tの講義を担当しました。 今回から講義内容はがらっと変わって、私の専門の1つである“クロマトグラフィー”について学習していくことになります。 まずは、クロマトグラフィーの歴史から実際に使われているクロマトグラフィーの種類について学習しましたが、学生の中には、企業で液体クロマトグラフィーやガスクロマトグラフィーを実際に使っている人もいたので、真剣に私の話を聞いてくれており、充実感のあった講義でした。 この調子で、学生達にはいろいろなことを吸収してほしいと思いました。 written by 『Stand-jam』 |
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14 | 日 | 化学分析コース1年生は、定性分析実験の実技試験(全5回)に向けて、みな和気あいあいと実験に取り組んでいます。実技試験とは、私達が前もって調製した試料を分析して、どの元素が入っているかを調べていくのです。試料には様々な元素が入っています。全ての元素を検出することは大変ですが、回数を重ねていくことで、いつの間にか出来るようになるのです。ぜひとも楽しみながらマスターしてもらいたいですね。 written by 『英国チャレンジャー号』
written by 『ペッパー』 |
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15 | 月 | 今日は、応用分析化学科(次年度より資源分析化学科に変更)2年の高分子化学の授業を担当しました。 本校では、先週後期中間試験を行ったため、今日は試験の解答用紙の返却と模範解答をしました。とはいっても、クラスの学生のほとんどが100点満点中80点代で、学生たちの一生懸命勉強した結果が現れていました。解答用紙を返却され「こんなもんだな」という学生や、「よっしゃ〜!」といった学生もいました。 試験は、知識がどれだけ身についたかを調べるためのツールです。今後も日々の授業・実験で、知識・技術をしっかり身につけ、将来社会で大いに活躍して欲しいと思い、そのためにも、もっとわかりやすく教えられるよう日々努力していこうと気を引き締めた一日でした。 written by 『とろとろ』 |
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16 | 火 | 今日、生化学分析学科(次年度より生命バイオ学科)2年生は卒業研究の日でした。先週から卒業研究の中間発表会が始まり卒業研究に打ち込んでいる学生の姿が多く見られました。 そんな中、S君は誰かに言われること無く自主的に普段人目に付かないような場所まで清掃し片づけをしてくれました。言われなくても気がつく人は、どこの企業に入っても重宝されること間違いありません。彼にはそれがもう身についているのです。 このような学生がいる学校でよかったと思いました。 written by 『ジュピター』 |
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17 | 水 | 今日は1年生「ビジネス実務」の授業を担当。先週の試験の解答を行いましたが、私の作成する問題は選択問題がなく、すべて記述式ですので、解答後の質疑応答にずいぶん時間がかかりました。 さて、いよいよ1年生は就職活動解禁! 解禁と言うのも変ですが、企業に直接コンタクトを取ることを、今か今かと待っていた学生にとっては、解禁と言う言い方がふさわしいのではないでしょうか。 その見本になるのはやっぱり2年生。 今まで動きの少なかったU君が、今日採用試験を受験してきました。自分の条件に合った企業を見つけ、コンタクトを取り、その数日後の今日、社長面接にこぎつけたのです。 もちろん、学校に来た求人を受験することが基本ですが、こうして「自分の力で道を拓く」ことも重要です。そんな意気込みを感じていただいたからこそ、会社説明と面接を、いきなり社長自らが行って下さったのでしょう。 合否はもう少し先ですが、今日のU君には、「達成感を得た学生にしか出ない笑顔」が満ちていました。 「本当の笑顔」もあと少しでしょう! written by 『かりめろ』 |
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18 | 木 | 本日は、応用分析化学科(次年度より資源分析化学科)2年生の卒業研究の日でした。 11月15日(月)に卒業研究中間発表会があり、今後の卒業研究の取り組みについてのアドバイスがあったのですが、今日はそれを受け、今後卒業論文を作成するにあたり、データー・グラフの作成など自分たちが研究をしてどのような論文にしていくか話し合っていました。また、今まで研究に行き詰っていた班は、友達、先生からアドバイスをもらって、今日から新たな気持ちで研究に励んでいました。 これから2月5日(土)に行われる卒業研究発表会でよりよい発表が出来るように頑張ってほしいと思います。 written by 『ぼん・ぼん太』 |
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19 | 金 | 本日の昼休みには、明後日に行われる「道頓堀川水質調査」のための打ち合わせが学生を交えて行われました。「先週、水質調査を行ったはずでは?」と思ってらっしゃる方もいるかもしれませんが、水質調査は1日で終わりではなく、サンプリングした川の水を1週間ほどかけて、さまざまな項目について調べていきます。今回も日曜日の休日に行われますが、多くの学生が参加してくれる予定で、学生も水質調査を楽しみにしていることがよくわかります。 また本日は卒業研究中間発表会が開かれました。クラスの半数の学生は、先週の発表会で発表をしました。今日発表した学生は先週の発表の内容を見て、良い部分は積極的に取り入れ、わかりやすい良い発表ができていました。先生からの鋭い質問にもすぐに返答しており頼もしく感じました。 written by 『ペッパー』 |
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20 | 土 | 本日は、化学分析コース1年生の定性分析実験を担当しました。 今回で、第1族から第6族までの各金属イオンの予備実験および分離実験は終了し、次回より実技試験に入っていきます。学生達は、今回で予備実験が終了するためか、いつもになく真剣な表情で実験を行っていました。 次回より始まる実技試験では、各々の学生が優秀な結果がでるように影ながら応援したいと思いました。 一方、2年生は卒業研究に没頭していました。先日、卒業研究の中間レポートを提出したことによって、これまでの研究の進め方等について各班内で再確認できたと思います。あともう少しで卒業研究も終盤にさしかかります。ぜひとも2月5日の卒業研究発表会では、これまでの軌跡をすばらしい形で残してほしいと思います。 ViVa! ViVa! written by 『Stand-jam』 今日はバスケットボール部の公式戦が行われました。現在本校のバスケットボール部は4部リーグに所属しており、現在3部リーグ昇格を目指して秋季リーグ戦を戦っています。 今日は4戦行われるリーグ戦の第3試合目でした。今日は選手の調子が非常によくシュートもよく入り、気合の入ったディフェンスで92対31と勝利し、対戦成績が2勝1敗になりました。12月4日の最終戦で勝利することができると、3部リーグへの昇格の可能性が高くなります。これから最終戦へ向けて今から最後の調整に入ります。2年生は最後の公式戦になるので何とか勝ちたいものです。 来年度入学される学生さん、分析化学の勉強をしながら一緒にバスケットボール部に所属し、一緒に汗を流しませんか?初心者も大歓迎です。 written by 『ジュピター』 |
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21 | 日 | 今日は化学分析コース1年生の「重量容量分析実験」でした。今日は中和滴定と酸化還元滴定について取り組みました。前回までと学生が入れ替わるのですが、容量分析も今日で4週目になるためか、手際がとても良く、多くの学生は終了のチャイムを待たずして下校していきました。 就職すると、限られた勤務時間の中で実験をしていかなければなりません。真面目にコツコツ実験することも大切ですが、手際よく進めることも大切なのです。化学分析コースは年内残すところあと8日になりますが、2年生への準備も整ってきたように思います。 written by 『英国チャレンジャー号』
written by 『ジュピター』 |
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22 | 月 |
11月19日に後期中間試験が終了し、本日より合格点に満たなかった学生が再びチャレンジする再試験が始まりました。ジュピター先生も日記に書かれていましたが、土日は学生の活発な活動(バスケットボール試合、道頓堀川水質調査)が行なわれていました。それに比べ今日は再試験のため、登校する学生の数も少なく静かな学校だったのですが、本来なら学校に来なくて良い学生が来ていたのです。
何のために来ているかと申しますと、卒業研究の打ち合わせに担当教員の指導を受けにきていたのです。私自身、学生時代休日に学校へ来ることは、環境活動以外はございませんでしたので、改めて本校の学生の「自ら行動を起こす力」に圧倒されました。例年なら本校で研究発表をしていたのですが本年度の卒業研究は、大阪科学技術センターで行なわれるため、学生も一層力が入っているのだと思います。 私も学生時代に感じたのですが、自主的に何かに取り組んでいる時は全く苦にならないのです。そして何より人の輪が広がり、良い仲間が出来るのだと思います。発表まで折り返し地点に来ていますが、どの班も悔いの残らない発表を行なってもらいたいです。 written by 『せんぱい』 |
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23 | 火 | ||||||||
24 | 水 | 秋の就職活動シーズンも今がピーク。11月に入り、毎日のように各企業で就職試験が行われていますが、今日一日だけでも3社の採用試験がありました。受験してきた学生を見ると、どの学生も「やるだけのことはやってきた」といういい表情をしていました。人知を尽くして天命を待つとはまさにこのことですね。 また、学校ではエアコンの室外機の騒音測定を行いました。本校で一番音が大きいのはエアコンの室外機なので、エアコンを使う夏と冬の前には騒音測定を行い、周囲の環境に配慮しています。 騒音測定器はハンディカラオケみたいな形をしているので、測定中、校内を歩いていると、学生は興味津々で近寄ってきます。そして、騒音測定器だと分かると口を揃えて同じフレーズを発します。 「私の声って、何dB(デシベル)ですか?」と。(笑) written by 『オレンジライス』 |
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25 | 木 | 今日まで後期中間試験の再試験でした。大半の学生は先週の土曜日から数えて6連休だったので、対象でない学生はちょっとした「秋休み」を味わっているようでした。 しかしそのような中、まだ内定を勝ち取っていない学生達は就職活動に意欲を燃やしています。今日は12月初旬に面接試験の予定の入っている学生と模擬面接を行いました。以前に行ったときよりは、良くなっていたので今度はぜひ内定を勝ち取ってもらいたいです。 このほか、今日は他社受験中の学生も2名内定が決まったとの連絡がありました。学校に来ていてこれを聞いた学生達からは、「みんなも頑張っているし、僕も(私も)内定目指して頑張るぞ」という雰囲気を感じました。 こういうメンタル的な要素も重要ですから、この流れに乗って、頑張ってきて欲しいです。 written by 『ドラ一郎』 |
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26 | 金 | 今日は再試験期間も終わり、久しぶりに全員が登校する日で、にぎやかに一日があっという間に終わりました。今日は生化学分析学科(次年度より生命バイオ学科に変更)の一年生の機器分析化学実験の日だったのですが、実験終了後のクラスの雰囲気を紹介しましょう。 実験終了後のクラスでは、実験のこともひと段落、ホット一息つくために帰りにケーキを食べて帰ろうという相談をしている学生もいれば、実験の結果を議論しあう学生達や、実験担当の先生を捕まえて勉強を教えてもらっている学生、そして今日やったことを早速レポートにする学生など、みんな一生懸命勉強してます。本校の学生は、遊びも勉強も一生懸命な学生ばかりです。 written by 『ジュピター』 |
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27 | 土 | 本日より化学分析コースの1年生は、定性分析実験で実技試験に入りました。 実技試験では、二十数種類ある金属イオンの中から、5種類の金属イオンが混ざっている未知試料の中に、どんな金属イオンが入っているのかを同定(つまり、どんなものが入っているのかをつきとめることです)することが課せられており、2時間ですべて行うものです。 今回は最初の実技試験であったので、プレテストと称してテキストとノート等を見ながら行ったのですが、試験終了後に学生に本日のプレテストの結果について聞いてみると、“意外と2時間は時間が経つのが早いから、次回からはもっと予習をしっかりやらないと...”や、“今回のプレテストで金属イオンを3〜4種類同定できた。次回からもこの調子で頑張ろう!”などの感想が出てきました。 化学分析コースでは、実技試験はあと5回あります。最終的には、すべての学生が“5種類の金属イオンをすべて同定することができた!”と胸を張って言ってくれるように教科担当として応援したいと思いました。 written by 『Stand-jam』 |
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28 | 日 |
今日の機器分析法Uのテーマは熱分析法でした。簡単に言うと、熱分析法とは試料について温度と質量や熱量などの関係を調べる方法です。各種機器分析は自動化されていますが、特に簡単になった機器のひとつです。もちろん、正しいデータを得るためには、その原理や注意点をしっかり身に付ける必要があります。みな一生懸命ノートにまとめていました。 2年生のNさんは、職場で新しい分析を立ち上げる事になったそうです。周りで誰も知らないことを始めるのは大変な事ですが、上司から打診されて二つ返事で引き受ける姿勢は頼もしい限りです。助力を頼まれましたが、彼女の姿勢なら難なくクリアするでしょう。周りの私達までワクワクします。 written by 『英国チャレンジャー号』 |
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29 | 月 | テスト期間が終わり、2年生はまた今日から、卒業研究に取り掛かりました。私の研究グループでは、光触媒(光を当てるとすべての有機物を分解してしまうもの)の研究をしていますが、これまでの期間は、すべて準備の段階であったので結果がまったく無く、自分たちの研究が順調に進んでいるのか、少し心配のようでしたが、今日初めて光触媒の能力を測定し、数字として結果が出ました。しかも、私たちの期待していた数値が得られたので、学生と一緒に喜びました。「これは特許が取れるのではないか?」と、学生たちも満足そうでした。 まもなく12月に入り、もう実験に当てられる時間もわずかになります。悔いの残らないように、残りの時間を有効に使ってもらいたいです。 written by 『ペッパー』 |
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30 | 火 | 今日は生化学分析学科(次年度より生命バイオ学科に変更)1年の重量容量分析実験の担当でした。そこで学生との会話で改めて学んだことがありました。 というのも、学生がこんなことをいっていました。「今日、基礎物理の授業を受けてた時、先生が、物理の内容が分析のこういうところにつながるんだって教えてくれて、教科書をみて自分だけで勉強するより授業を受けることはこういうところで重要だと思いました。」 この時、授業の進め方の大切さを改めて勉強させられ、今以上にもっと教科書以外のことや、教科書の内容がどんなところで役立っているのかを説明していこうと思いました。 written by 『とろとろ』 |