せんせのブログ

ペットボトルキャップで世界の子供たちにワクチンを!

2018.01.17

本日は、本校の環境委員会がボランティア活動を行っていましたので、
その様子をお伝えします。

環境委員会とは、環境保全や環境啓発活動を学生が主体となって
行っている課外活動の1つです。
具体的には、道頓堀川の水質調査、本校周辺の清掃活動や
大阪府などが主催する環境関連イベントに参加したりしています。

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上の写真の環境委員の学生たちが手に持っているのは、
これまで本校の学生たちがコツコツと集めてきた大量のペットボトルキャップです!
なんと、このペットボトルキャップが、ワクチンにかわります。
そして、そのワクチンが世界中の子供たちに贈られ、多くの命を救うことになります。

この目標を達成するために、回収したペットボトルキャップを
リサイクルセンターへ持っていくところなのです。

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上の写真は以前、環境委員会が作成したポスターの写真ですが、
このように毎年、学生達が普段飲むペットボトルキャップを回収し、
リサイクルセンターに持っていきます。

リサイクルセンターではこれらのペットボトルキャップが資源化され、
そこから得られる資金によって世界中の子供たちに
ワクチンが寄与される仕組みになっています。

環境委員の会長である有機テクノロジー学科2年の
S君(トップの写真右)に話を聞いてみると、

「学校のみんなの思いが詰まっているペットボトルキャップなので、  
 しっかりその思いを届けてきたいと思います。
 今回は、1年生への引継ぎも兼ねているので、
 この活動が今後も続くように1年生たちに
 丁寧に活動内容を教えてきたいと思います。」

と話してくれました。

また、1年生たちは、

「こんな身近なもので多くの命が救われると思うと、とてもやりがいを感じます。
 環境や命を今後も大切にしていきたいです。」

「今日は先輩にしっかり活動内容を教えてもらい、
 来年度は自分たちが引っ張ってこの活動が
 ずっと続いていくようにしたいと思います。」

と頼もしくいってくれました。

卒業も近づいてきた2年生は
後輩への引継ぎをすることで、行う内容だけでなく
責任感の伝達もしっかりと行います。
また、1年生は先輩たちの伝統をしっかり引き継ぐことで
責任感を感じて、今度は自分たちが上級生となり頑張るんだ
という意識を感じることとなります。

先輩として、後輩として、
共に活動できる時間は
少なくなってきていますが、
こういった学年を越えた交流も本校の強みの一つです。
お互いに成長していってほしいと思います。

By しろいるか