せんせのブログ

【土・日開講「分析化学応用学科」】卒業研究中間発表実施!

2017.10.28

土・日開講「分析化学応用学科」の2年生は、卒業研究中間発表を行いました。
卒業研究は2年間の集大成として、入学から今までに学んだことを活かして研究します。
今までに授業や実験で学んだ分析機器をフル活用して研究を行うので、
分析機器を熟知する場にもなっています。

DSC_0326.jpg
↑中間発表中の学生達です。

「分析化学応用学科」は、平日の学科には通学できない方を対象とした週末(土曜・日曜)開講の学科です。
この学科は、平日の4学科と同じで「2年間で卒業すること」が可能です。
また、卒業と同時に次の資格を取得することができます。
 ・毒物劇物取扱責任者
 ・化粧品製造業責任技術者
 ・化粧品総括製造販売責任者

この学科に在籍する学生は、高校卒業後すぐに入学する方はもちろん、大学とのダブルスクールや
現在企業に勤めている社会人の方、事業拡大を考えている経営層の方も入学しています。
この学科は平日の4学科で学ぶ「環境・材料・バイオ・食品・医薬品・化粧品・有機合成など」
について総合的に学ぶことができ、多種多様な分野に応用の利く人材の育成も行っています。
また、この学科は学年定員20名の少数精鋭で開講していますので、学生一人一人に合った指導を
行うことができます。

今日、卒業研究の中間発表を行ったのは、M先生が担当している班です。
この班の卒業研究のテーマは、平日仕事をしている班員のSくんが扱っている
「ビタミンC(アスコルビン酸)の酸化防止」に関するものです。

S君は、すでに企業に勤めており、その企業で必要になる資格を取得するために入学しました。
そして、本校で分析化学を学ぶ中、卒業研究では分析機器を使ってビタミンCの酸化防止に
関する研究を行おうと思うようになりました。
S
君は、卒業研究でビタミンCの酸化に関する研究を行い、企業での仕事に活かそうと思っています。
今までも分析化学応用学科の卒業研究では、
平日に勤務している仕事に関係するテーマを選ぶ学生が多くいました。

そして、研究して得られた成果を企業にフィードバックしているようです。

他の班員は食品に関する研究をしたいという希望で、このテーマを選びました。

中間発表では、現在の研究内容をまとめて、班の担当教員や班のメンバー以外の学生に発表します。
そして、今までの研究成果のまとめ方や今後の研究の方向性について、
色々な教員からアドバイスをもらう場です。

DSC_0331.jpg

↑質問を行う「みなと先生」です。

DSC_0335.jpg
↑発表後、学生達が「みなと先生」に質問している様子です。

中間発表が終わった学生に感想を聞くと、
「とても緊張していていました。発表が終わってホッとしています。」
「自分たちのまとめ方や発表の仕方が、
聞いている人にどのように伝わるのかを知る良い機会でした。」
「今日、アドバイスされた内容を今後の研究に活かします。」
などでした。

DSC_0337.jpg

↑卒業研究担当のM先生と卒業研究班のディスカッションの様子です。

今日の中間発表でアドバイスをもらった内容を反映して、
2月の卒業研究発表会に向けて研究を深めていきましょう。


by バッテン