日本分析化学専門学校



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実験B-21 <ぷよんぷよんの巻>

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投稿者
日本分析化学専門学校
所要時間
40分
使用器具・薬品
【使用器具・薬品】
・アルギン酸ナトリウム    4g/回
・塩化カルシウム       20~40g/回 
・絵の具(もしくは食紅)
・ビーカー
・注射器
・絵の具

【材料の入手】
・ アルギン酸ナトリウム(500g:4、400円)
・ 塩化カルシウム(500g:2,100円)

  1. 2%アルギン酸ナトリウム溶液200mlを作り、1日放置する。
  2. アルギン酸ナトリウム溶液を小分けし、に好きな絵の具を適当量加え、色づける。
  3. 10~20%塩化カルシウム溶液をビーカーに作る。
  4. 注射器でアルギン酸ナトリウムを吸い上げる。
  5. 注射器のピストンを少しずつ押しながら、ビーカーの中の塩化カルシウム溶液に連続的に注入する。
  6. 液と液とがふれたところから膜ができ、細長い糸状の「ぷよんぷよん」が出現。
  7. 注射器から1滴ずつ落とすと、粒状の「ぷちんぷちん」ができる。
  8. 出来上がった「ぷよんぷよん」と「ぷちんぷちん」を水で洗う。これで完了。
 

  1. アルギン酸ナトリウムはなかなか溶けないので、スターラーなどで撹拌させて置いて、ゆっくりと溶かしていくとよい。
  2. 絵の具を使ったものは口の中に入れないこと。

アルギン酸ナトリウムは、水に溶けるとアルギン酸とナトリウムに分かれます。 このアルギン酸ナトリウム溶液は、注射器から押し出されて、塩化カルシウムと出会います。 この時、アルギン酸は、カルシウムイオンと親和力が強いため、カルシウムイオンを取り込み、アルギン酸カルシウムのゲルとなるのです。これが、「ぷよんぷよん」の正体なのです。 このアルギン酸カルシウムは、人工いくらとしても利用されています。 アルギン酸+塩化カルシウム → アルギン酸カルシウム+塩化ナトリウム

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