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可視光応答光触媒の開発
空気や水など、環境を浄化する技術として注目を集めているのが光触媒。「酸化チタン」という物質が光に反応して活性酸素を作り、有害物質を分解して無害化する、というのがその原理です。酸化チタンは太陽光のごく一部である紫外光にしか反応しませんが、卒業研究では太陽光の50%を占める可視光で反応させてみようと試みました。試行錯誤を重ねるうちに、実験の狙いとは別に、光触媒には物質を「分解」するだけでなく、「放出する」という機能もあることを発見することができました。次はこの発見をもとに「光をあてれば有益な物質を出す」、そんな光触媒を開発していきたいですね。
卒業研究テーマ事例
- ピアスの金属アレルギーに関する研究
- 抗菌グッズ中の重金属の定量
- 光ディスク記録媒体の成分分析
- 廃棄携帯電話に含まれるレアメタルの分析
- 金メッキ製品のメッキ厚さ測定方法の検討
- 耐熱ガラス・強化ガラスの成分比較分析
- 光ファイバーの分析 など










