化学鑑定コースカリキュラム

実験事例

PICK UP!

材料の構成成分を分析し資源の有効活用につなげます!

ペットボトルにもいろいろな材料が使われています。材料に使われている化学物質を分析で明らかにすることで資源の分別に活かし、再資源化へとつなげます。

1試料の前処理

ペットボトルの容器部分、ふた、包装フィルムなどを測定できる大きさに切ります。

2FT-IR(フーリエ変換赤外分光光度計)の準備

測定の種類や試料の形状に応じて、ATR用アタッチメントを取り付け、測定前に装置の準備をします。

3測定

2.で用意した試料をATRステージにのせ、固定して測定します。

4解析

ペットボトルがどんな成分(官能基)をもつ化合物からできているか解析します。

結果

プラスチックの容器とふたがどんな化合物からできているか調べました。
赤外分光光度計では、物質に赤外線を当てることで、官能基により特定の波長を吸収します。その吸収の仕方で、分子構造がわかります。この結果から、再資源化や環境中での分解されやすさなどを明らかにすることができます。

授業・実験科目

  • 基礎化学
  • 基礎数学
  • 分析化学
  • 生活化学
  • 無機化学
  • データ解析法
  • 品質管理
  • 環境化学
  • 環境管理・監査
  • リサイクル技術
  • 材料分析化学
  • 廃棄物管理学
  • 定性分析実験
  • 機器分析化学実験
  • 環境資源実験

など