基礎医療分析コース卒業研究

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腸内発酵による水素生成の研究

玄米でアンチエイジング!?

最近ドラッグストアなどで目にする水素水。水素が体に良い理由はなぜ?そんな疑問が研究の出発点でした。調べると、水素は加齢や疾患の原因となる活性酸素などの活性種を除去している可能性があることや、水素水を飲むだけでは長時間、水素を体内に保てないことが分かりました。さらに、食物繊維があると腸内細菌による発酵で水素が発生することも報告されていました。そこで、食物繊維が豊富な玄米と、食物繊維が豊富な糠を取り除いた白米を食べて、水素発生量に違いがあるか、呼気中の水素濃度を測ることで検証しました。その結果、玄米の方が白米よりも多くの水素が長時間発生することが分かりました。食物繊維以外にも、どのような食品成分が水素生成に関与しているのか、検討を続けたいです。

過去の卒業研究テーマ事例

  • 腸内発酵による水素生成の研究
  • 化粧品中のパラベンの含有量の分析
  • 頭髪化粧品による毛髪の損傷度測定
  • 唾液中のアミラーゼ活性について
  • 香辛料による口腔内環境に関する研究
  • 化粧品の紫外線防止効果簡易測定方法の開発
  • ヒト由来試料を用いた体内環境指標の基礎検討
  • タバコ中のニコチン濃度の定量

など